1970年、大阪万博の日本庭園で泳いでいる錦鯉に魅せられて川崎満が川崎商店を開業しました。
その後、1972年に川崎末子と結婚し、夫婦で錦鯉の販売をする事になります。
良い錦鯉がいると聞けば、どれだけ遠くても飛んで行く・・・
いつしか同業者の皆様にも『川崎さんは、どこに行ってもいてるね(汗)』と、 言われる様になりました。
その日々は、国魚賞、中越地震、魚病など一喜一憂の日々となりました。
2002年に川崎満が他界し、現在は、川崎末子、娘夫婦の浅田祐二、美紀で頑張っています。
また、川崎商店から川崎錦鯉店に屋号を変更し、錦鯉の専門店という事をわかりやすくしました。
これからもご満足頂ける様に家族一同精進して参ります。